第9章 イスタンブールU 〜永遠の都〜

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 その中で運良くヒポドロームホテルを見つけることができたメインストリートからは少し外れているが、その分落ち着いた雰囲気で、玄関からはスルタン・アフメトジャミーを側面から見上げることもでき、けっして立地も悪くはない。設備も清潔だし、内装のセンスなどもなかなかだ。これで30$とは格安である。
いざ戻ってみると、イスタンブールは思いのほか快適だ。トルコをぐるっと回ってきて、かなり神経が図太くなっているようだ。非常に気楽な町に感じられる。それにしても、出発する前のイスタンブールと帰ってきてからのイスタンブールで、これほど空気が違って感じられるとは思っても見なかった。
(p261)
スルタン・アメフト・ジャミー
 ヒポドロームホテルの近くから見上げたブルーモスク(スルタン・アフメト・ジャミー)。
§けだるいサズの響き
§ファーストフード天国〜イスタンブールの風物詩〜











 イスタンブールの名物の一つに水売りがある。彼らは背中に水タンクを背負い、そこからコップに水を注ぎ通行人にサービスする。最近では、水の代わりにチェリージュースを入れている場合もあるようだ。背中に背負うタンクの形はいろいろあり、水差しを大型にしたようなものもあれば、箱型で上部が尖ったものもある。蛇口でもあるかと思いきや、水差しの形の場合、体を傾けて「巨大水指し」の注ぎ口から上手にコップに注ぐ。その姿は実にユーモラスで、彼らなしではイスタンブールの街は語れない。
(p227)
水売り
 水売り。現在は観光用で水の代わりにチェリージュースなども売っているが、かつては生活に密着した商売だった。
§最後の朝

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